K工務店の湯

K工務店の湯
大分県某所
泉　質　ナトリウム・塩化物-炭酸水素塩泉
泉　温　61.3℃
入浴料　100円

大分の温泉巡りで立ち寄った一湯。何の変哲も無い普通の工務店の作業場奥に温泉が！。

タグ：温泉

二子浦温泉

　

二子浦温泉
福島県いわき市勿来町九面坂下
泉　質　　ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
入浴料　　100円 営業時間　14:00-20:30

なんだか嬉しいこじんまりとした温泉です。いわき市の企業が掘り当てたようで、会社の敷地内に小さな湯小屋が建っています。薄めの食塩泉が港の水揚げに使われる生簀と思われる湯船に惜しげも無く掛け流しになっています。なんだか秘密の温泉に入ったようで、湯の良さだけでなく面白さもまんてんですね。

ふだんから通っている常連さんも多いようなので、マナー良く利用したいですね。

タグ：温泉

さようなら 赤石温泉白樺荘

　

赤石温泉　白樺荘
静岡県静岡市葵区田代1005
泉　質　単純硫黄泉
泉　温　38.2℃
入浴料　無料

来週の土日で営業を終了してしまう、静岡の赤石温泉白樺荘へ行ってきました。行けども行けども着かない山奥の温泉ですが、ここでも静岡市内です。静岡市営でなんと入浴無料です。7/1からは川沿いに少し上流に行ったところに移転して、入浴料が500円になるそうです。宿泊施設の畑薙ロッジと合わせて、日帰りと宿泊が同じ施設になるようです。

ふわふわと漂う硫黄臭がなんとも心地よく、強めのヌルヌル感があって猛烈に気持ちの良い温泉ですね。ちょっと温めでのんびり入っていられるのも良いです。



温泉は無料なので、浴後に食堂でお蕎麦を頂きました。蕎麦に乗ったてんぷら等が揚げたての熱々でこちらも美味しかったです。

タグ：温泉 静岡

八ヶ岳縄文天然温泉 蓼科志楽の湯

　

八ヶ岳縄文天然温泉　蓼科志楽の湯
長野県茅野市豊平10246-1
泉　質　ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉
泉　温　53.2℃
入浴料　1200円

雑誌自遊人の温泉パスポートも、今月末で期限が終わりです。昨年オープンしたばかりで、未入湯だった蓼科志楽の湯へ行ってきました。茅野市といっても広いのですが、点在する温泉は、それぞれ泉質が違って面白いですね。こちらは鉄分に由来すると思われる、緑黄色の濁り湯でした。鉄は1.9mg程度ですが、良く色が出ていますね。温泉は露天風呂だけですが、大きめの岩風呂でなかなかの開放感。源泉温度も有り、かけ流しで使用されていて湯の状態も良好です。

看板等が無く、分かりにくいのが難点でしょうか？。

タグ：温泉 長野

上山田温泉 旅館菊水

　

上山田温泉　旅館菊水
長野県千曲市上山田温泉2-24-7
泉　質　単純硫黄泉
泉　温　47.3℃

連休に泊まった長野県千曲市の上山田温泉旅館菊水です。戸倉上山田温泉と一くくりにする場合が多いですが、こちらの宿は上山田温泉地区にあります。素泊まりで猛烈に安かったのでこちらに泊まったのですが、さすがに名うての名温泉地。すばらしいお湯でした。
香る硫黄臭に透きとおったエメラルドグリーンの湯は絶品です。上山田温泉は共同源泉なので、どこの宿でも良いのかも知れませんが、共同源泉なので手ごろな宿でも上等の湯が楽しめますね。
露天に出てみると、あれれ？こっちは緑じゃない？。もしかして2種類の源泉を使っているのかしら？と思ったのですが、女将さんによると「同じ源泉なのだけど状態で色が変わる」のだそうです。白濁する時もあるそうで、結構変化も楽しめそうな気がします。

楽天トラベルで申し込んだのですが、安くてお湯良しで大満足の宿でした。

タグ：温泉 長野

付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯

　

付知峡倉屋温泉　おんぽいの湯
岐阜県中津川市付知町1929-1
泉　質　アルカリ性単純温泉
泉　温　44.9℃
入浴料　600円

数年前に新しくできたのは知っていたのですが、何となく未湯のままにしていた「付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯」へ行ってきました。さすがに大きめの公共施設なので、若干消毒をしているようです。その中で、写真の樽型の露天風呂は湯口から新鮮な源泉が注がれており、キチンとオーバーフローするようになっていて、まずまず良好な状態が楽しめます。湯口から弱いながらも硫黄臭を感じられ、ややツルツル感も有るので、手軽に温泉を楽しむのなら結構いける施設ですね。

JAFの会員証提示で割引が受けられる施設です。

タグ：温泉 岐阜

垂玉温泉 山口旅館

　

垂玉温泉　山口旅館
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2331
泉　質　含硫黄-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩泉
泉　温　50.1℃
入浴料　600円

垂玉温泉へ行くのは久しぶり。以前は日帰り入浴も可能だった滝の湯は、宿泊者専用になってしまったようです。でも本館の露天も良いですね。脱衣所を出ると石造りの露天が有って、少し上段に木の浴槽が有ります。石造りの方はやや温めですが、青みがかっていて中々キレイな色をしています。木の方はやや熱めに調整されていてフレッシュな硫黄臭が楽しめます。大きな内湯はやや金気が有りそれぞれ特徴を持っています。これなら、日帰りが本館のみになっても十分楽しめますね。

タグ：温泉 熊本